ニトログリセリン系

ニトログリセリンという素材は燃料に用いられるのですが、
時に狭心症患者を救う薬にもなります。

狭心症は、心臓のまわりの冠動脈と呼ばれるところの血流が悪くなり、
心臓への酸素の供給量が減ってしまうことで発症します。

それは非常に苦しいものらしく、胸に手を当てがえながら倒れたりするそうです。
当人には激痛のようですね。

今ではニトログリセリンが狭心症の症状を和らげてくれると発見されていますので、
安全に改良して薬に用いられています。

とは言え、ニトログリセリンはかなり危ないイメージが強いはずです。
数的垂らしてハンマーで叩いただけで爆発しますから、
その危険度はよほどのものです。

とある映画でニトロを扱い、かなり少量でも大爆発を起こしていましたから、
そんなわけはないだろう、と侮っていたのですが、
事実のようです。

日光に当たっただけでも爆発してしまうそうですからね。

ニトロはダイナマイトにも用いられる殺傷兵器でありながら、
人を救う薬でもあったわけなんですね。

どうやら、手りゅう弾を飲んでいるわけではないようです。

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